正確にいうと、子ども時代の自分と向き合うこと インナーチャイルドセラピーを受けてみて 受け止めきれなかった自分の感情を勝手に解釈して 親を守っていた。 二歳の自分にそんなことができたなんて。 でもやっぱりお母さんにはそれができなかったことをかわ…
時々旦那にいやなことをバンバンいう時がある。 子どもはそんな時不安だよね。 私もそうだった。 夫婦喧嘩は時々だったのか毎日だったのか 子どもの時の時系列では全く測れないものである 今日そういえば先日子どもが私のちょっと強めの言葉をパパと喧嘩して…
毒親だった母が亡くなって1年、 家を建てたくなっていた。 幸いなことにこのコロナでも仕事があり、収入も変わらないので立てようと思えば立てられる? でも、本当に欲しいのは新しい家ではない。 きっとそこも住んでいくうちに自分の居場所ではなくなる、 …
この経験を本にしよう。 そう思ったのは去年のこと。 今までの私の経験が今人生が毒親によって閉塞している人に役に立つかも。 幸い、肉体的な母が亡くなったことで私の中の毒親の血との戦いになっている。 編集者の人から色々とインタビューを受ける中で 母…
母が亡くなってから3週間もしたころ 母の姉に会った。 母が亡くなったと信じたくないそうだ。 お骨も拾ったが現実逃避を続けている。 小さい頃の私と母の話になった。 私を育てる母は、ちょっとでも私を批判したことを言おうものならかみついてきそうだった…
小学校2年生までは面倒を見ようと思っていたらしく、一緒に寝ていたが、3年生になった翌日 一人で寝ろ と言われ、奥の部屋に移された。 彼女の中のルールで生きるということがこれから先も続くとまだこの時はわかっていなかった。
私の心のよりどころだった狸のぽんちゃんという人形、いつの間にかない。