ikitikaのブログ

毒親から自分を取り戻すまでの記録

毒親と水筒

水筒は歩域園児が使うようなプラスチックのものを小学校でも使っていた。

もちろん、そんな旧式のものを使っているのは私ぐらい。

そのころ、みんなはステンレスの水筒になっており、当たり前だが漏れない。

遠足で私だけプラスチックの水筒で漏れがひどく、びしょびしょになりながら歩いたものだ。

目的地に着くと中身が1/3になっていて。

 

「私もみんなと同じ水筒ほしい」

 

もちろん「ステンレスの」という言葉がわからずそういったのだが、

 

「みんなって誰だ、名前を言ってみろ」

 

二人ぐらいの名前を言ったところ、

鬼のような形相で

「みんなじゃないじゃないか!嘘つくな!!」

 

$%UY#"%//////!!!!!

 

もう戦意喪失、私は諦めた。